EVENT REPORT

小学生ドンカツ王決定戦 地方大会の幕開け。アイネクライネナハトムジークで盛り上がる名古屋会場

2019/11/13

esports port編集部

2019年10月27日。名古屋では東海テレビ主催の「ふるさとイッチー祭り」開催されていた。

「小学生ドンカツ王決定戦」の地方予選大会は、ここ名古屋の会場が全国に先駆けてのスタートとなる。

様々な企業の出展ブースが立ち並ぶ中、「ハワイへ行こう!」と呼びかける太鼓の達人ドンカツ王決定戦の看板が目を引く。本大会は、地方予選大会で優勝すると、東京で開催される決勝トーナメントへのご招待。

さらにその決勝トーナメントで優勝すると、ハワイのホノルルで開催されるエキジビジョンマッチへも招待されるのだ。

それを知って、お父さんやお母さんが興味を持ってスタッフに話かける姿も見られた。

昨年の小学生大会はフリフリ演奏であったが、今年は「太鼓とバチ」を使用した演奏スタイルでの大会開催となる。

 

受付開始は10時からだったが、腕の覚えのある小学生プレイヤーが受付開始を待っていた。いざ受付が開始すると、予選受付終了の12時まで挑戦の列は途切れることなく続いた。

60名を超える参加者が挑戦をして、名古屋地区予選の決勝トーナメントへと進む選手が決定した。

 

 

今回の大会では、対戦する選曲は、あらかじめ決められた複数の課題曲の中から「くじ引き」によって決定される。

【課題曲】

1回戦 4曲から抽選。

 「ウィーアー!」(ワンピースより)、「天国と地獄 序曲」(オッフェンバック)、「アローラ!!」(「ポケットモンスター サン&ムーン」より)、「夏祭り」

2回戦 2曲から抽選。

 「残酷な天使のテーゼ」(「新世紀エヴァンゲリオン」より)、「アイネクライネナハトムジーク」(モーツァルト)

3回戦 2曲から抽選

 「スプラトゥーン2メドレー」、「星のカービィメドレー」(「星のカービィ―Wii」より)

決勝戦 

「前前前世」(映画「君の名は。」より)

 

このうち、2回戦では運命のいたずらなのか、全4回戦の対戦のうち全てが「アイネクライネナハトムジーク」による対戦となった。

抽選するMC山口さんの「アイネクライネの病気にかかってしまった」「ちゃんと2曲とも入っていますよ」というコメントに会場は暖かい笑いに包まれた。

 

対戦前のインタビューでは、対戦によって参加した選手はそれぞれ得意な曲もあったようだが、どの曲でも大丈夫といった声もいくつかあり、各選手、太鼓の達人やりこんでいることを伺わせるものであった。

準決勝以降は、出場選手のプレイレベルも拮抗し、対戦はさらにハイスコアとなっていく。

観客席からも応援バルーンによる応援に熱が入り、会場の一体感は最高潮に達した。

 

決勝戦の「前前前世」は、りょうまい選手とリナ選手による対戦となった。

両者、ほぼ互角の戦いを観客も息をのんで見守った。

結果は、リナ選手の勝利。結果が表示された瞬間に、観客席で見守る家族を振り返り、嬉しそうな表情を浮かべた。

敗れてしまったりょうまい選手も、東京へ行くリナ選手に「対戦してみて強かった。がんばってください」とエールを送った。

 

これから約2か月にわたって全国で予選が繰り広げられる、小学生ドンカツ王決定戦 地区予選大会の初戦となった名古屋会場ではあるが、観客を含め大いに盛り上がった大会となった。

これから繰り広げられる全国での戦いが楽しみだ!

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