【ガンホーフェスティバル2019】「パズドラチャンピオンズカップ2019」レポート――あっき~選手が不屈の闘志を見せる

2019.06.03

【ガンホーフェスティバル2019】「パズドラチャンピオンズカップ2019」レポート――あっき~選手が不屈の闘志を見せる

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、5月26日(日)、幕張メッセにて「ガンホーフェスティバル2019」を開催。 

 

会場では「マクドナルド×パズドラチャレンジカップ2019」、「パズドラチャンピオンズカップ2019」の2つの大会をメインに、ステージイベントが行われた。

 

 2018年5月27日に新たなプロ選手が4名生まれ、現在『パズドラ』のプロ選手は9名。その内の8選手による『パズドラ』最高峰の賞金制大会が「パズドラチャンピオンズカップ2019」。

 

 本稿では、「パズドラチャンピオンズカップ2019」の3位決定戦、決勝戦の模様についてのレポートをお届けする。

 

 

 ■「パズドラチャンピオンズカップ2019」を制したのは、あっき~選手!

 

 

●3位決定戦:スー☆選手VSふぃあれす選手

 

3位決定戦はスー☆選手とふぃあれす選手の戦い。チームは以下の通りとなっており、ふぃあれす選手はとにかく火力を出し続けたい編成。

 

 

スキルの読み合いが重要となる局面で、冷静沈着なプレイを見せるスー☆選手。相手の一手先を読む戦略で、まずはスー☆選手が1戦目を勝利を掴んだ。

 

2戦目はスー☆選手が「豪鬼」を、ふぃあれす選手が「ジバニャン」を選択。

 

 

 

スキルによりジバニャンは攻撃力を10倍、豪鬼は12倍まで攻撃力を上げることが可能。この性能の差が大きかったのか、スー☆選手の勝利となった。

 

 

 

●決勝戦:リフレッシュ選手VSあっき~選手

 

決勝戦はリフレッシュ選手とあっき~選手の対戦。あっき~選手の「豪鬼」、「暗黒スバル」の自分の盤面をロックするスキルに対して、リフレッシュ選手は「学園の狂騒龍・ヤマタノオロチ」で相手の盤面のロック解除からの放り込みができる編成。

 

 

リフレッシュ選手は終始落ち着いたプレイを見せ、スキルの読みあいに勝利。まずは1戦目を制した。

2戦目はリフレッシュ選手が「狂炎なるもの・クトゥグア」、あっき~選手は「サーヴァント・セイバーオルタ」を選択。

 

 

1、2ターンとリフレッシュ選手に有利な展開が続く中、決してあきらめないプレイを見せるあっき~選手。苦しい状況の中でも落ち着いて十字消しを決め、2戦目を勝ち取った。

 

 

3戦目はリフレッシュ選手が「光槍神・オーディン=ドラゴン」を、あっき~選手は得意である十字消しを使わず「彼方なるもの・ヨグ=ソトース」をリーダーに選択。あっき~選手は判定に持ち込ませず、放り込みでゲージを奪っていきたいところだが…。

 

 

1ターン目から「光槍神・オーディン=ドラゴン」のバインドが刺さり、あっき~選手が不利な展開に。そのお返しとばかりに、あっき~選手は3ターン目に「聖天樹龍・シャングリラ」のスキルを使用。相手の盤面に光ドロップを生成し、十字消しを妨害

 

その後も「彼方なるもの・ヨグ=ソトース」による妨害が刺さり、リフレッシュ選手は十字消しが組めず苦戦。戦況を上手く操作し、見事あっき~選手が勝利を掴んだ。

 

 

表彰式でコメントを求められると、あっき~選手は「お腹が空きました!」と冗談を飛ばしつつ、「会場の皆さんが本当に温かく、最高の決勝戦ができました。ありがとうございました!」と、ファンに向かって感謝の気持ちを述べた。

 

 

試合終了後には、あっき~選手へのインタビューを実施したので、その模様について紹介する。

 

■あっき~選手へのインタビューの模様をお届け!

 

――優勝の感想をお願いします。

あっき~選手(以下、あっき~):やっぱり、優勝は何回やっても気持ち良いものですね。優勝を決める瞬間というのは、やっぱり言葉で表しきれない思いがあります。 

 

――勝因は何だったと思いますか?

あっき~:自分の気持ちが乗っていた部分が大きかったと思います。

 

――最後に、メッセージをお願いします。 

あっき~:本当に皆さん温かく声援いただき、ありがとうございました。ぜひ次回も応援よろしくお願いします!

 

 

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