Shadowverseの【MingiGod】選手にインタビュー！

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10 月 21 日(土)-22 日(日)に幕張メッセで開催された「RAGE Shadowverse 2023 Winter」予選大会。
本大会から約 3 年ぶりに国外からの選手エントリーが可能となり、各国から熱き想いを抱えた選手たちが参加した。

本記事では、過去「Shadowverse World Grand Prix」への出場経験もあるMingiGod 選手にインタビューした様子をお届けいたします。

ーまずは自己紹介とShadowverseの経歴を教えてください。
韓国から来たMingiGod（https://twitter.com/minimin_sv）です。Shadowverseの経歴は、ちょうどShadowverseが韓国語でリリースされた頃からなので、大体7年になります。その後Korea Openなどで成績を残し、世界大会にも参加させていただきました。今も頑張っています。

ー昨日、今日とRAGEの会場の雰囲気はどうですか？以前からのRAGEの印象などもあればお聞かせください。
オフライン大会がほぼ4年ぶり。最後に参加したのは、2019年のRAGEWinterだったので、久しぶりにRAGEオフラインに参加できて嬉しいという気持ちが一番です。
また今回は配信卓に2回呼ばれたりしたので、とても嬉しいです。

ーワールドグランプリ出場経験があると思いますが、RAGEに出るのは今回が初めてですか？
RAGEのオフラインイベントには過去5回参加させていただいています。

ーShadowverse以外で日本に来るきっかけなどはありますか？
観光で来たりしています。

ー今注目している選手などはいますか？
今は、AXIZのRumoi（ルモイ）選手（https://axiz.gg/team/lyi0e85ef8goanbc.html）です。プレイングやデッキの構築など、いつもRumoi選手を参考にしています。今回のRAGEのデッキもRumoi選手のを参考にして決めました。

ー自身にとってShadowverseの醍醐味は？
カードゲームはすべてそうですが、誰でも参加できるし、誰でも勝つことができるというところが一番の魅力だと思います。自分自身はそこまで上手い選手ではありませんが、運よく世界大会にも参加することができ、RAGEでも勝ち進むことができます。

ー今後もこういったShadowverseの大会には参加していきたいですか？
はい。

ーeスポーツに関わる中で海外と繋がることができることに対してどう思うか
日本語の勉強を始めたのは、Shadowverseのおかげ。韓国で上の成績を残すことができたので、もっと上手い人たちとプレイがしたいと思い、日本語を勉強した。このゲームは、上手い人が日本にたくさんいるので、日本人のプレイヤーに自分から話しかけて、一緒にゲームをしている。なので、ゲームを通じて言語を覚えることで、海外と繋がっていると思える。

ー今後eスポーツを通した国際交流を広げていきたいと考えているか
ゲームで繋がるプレイヤーは世界中にいる。今後も隔たりなく交流を自らしていきたいと思っている。

ー今後の意気込みをお願いします
参加できる大会は、全部参加して優勝を目指していきたいです。

また、「(自身が参加する)オフライン大会はほぼ 4 年ぶり。最後に参加をしたのは、RAGE Shadowverse 2019 Winter だったので、久しぶりに RAGE のオフライン大会に参加ができて嬉しいという気持ちが一番。Shadowverse は誰でも参加できるし、誰でも勝つことができるというところが一番の魅力だと思います。」とコメントし、プレイングで大いに会場を沸かせました。

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