UNFINITY｜（前編）ゲーミングパソコンって？【PR】

2024.03.13

レポート

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読者諸君はゲーミングPCをお持ちだろうか。

今日は数多あるゲーミングPCメーカーのなかでも異彩を放つ「UNFINITY」をご紹介しよう。

※この記事はプロモーションを含みます

UNFINITYは「第3回プログラミングスタジアム」に協賛している。このコンテストはプログラミング技術だけでなく発想力や表現力を重視した、子供達に公平なチャンスを与えるコンテストだ。

UNFINITYがなぜこのコンテストに協賛しているのか、その理由については後編で紐解いていこう。前編ではまずUNFINITYという企業についてご紹介したい。

UNFINITYって？

2021年にアンフィニティ合同会社によって立ち上げられたゲーミングPCブランドである。

社長の新田さんが現役時代にされた苦いご経験から「未来を担う子供達に、手が届く価格帯で高品質なゲーミングPCを提供したい」という理念で展開している。

★ちなみに新田さんはあの〇〇さんや〇〇さんとかつて鎬を削っていた、プロ級の腕前をお持ちだ。

PCゲームの人気が加速している昨今、ゲーミングPCが欲しい！と思う方も多いだろう。だがゲーミングPCは一般的に高価であり、金額を見て購入を諦めてしまう方や親御さんは多い。

UNFINITYはそんな方々へ新しい選択肢を提供するPCブランドだ。

何が違うの？

パソコンとは、様々な役割のパーツで構成された1つの集合体だ。それぞれのパーツは性能や価格に数多くの選択肢がある。一般的な「ゲーミングPC」は、その全パーツを新品かつ最高級クラスの中から選んで組み立てる。だから価格も高くなるわけだ。
しかしUNFINITYは斬新なアイデアを採用し、パソコンを構成する各パーツのうち①CPUと②マザーボードの価格を下げることに成功している。

①CPU：パソコンの「考える力」を司るパーツだ。UNFINITYのゲーミングPCを構成するパーツのなかで唯一、中古品が使用されている。この中古CPUを使う理由だが、実はCPUは非有寿命部品と呼ばれ、なんと「寿命が無いパーツ」だからである。UNFINITYでは海外のサーバーで使用されていた中古CPUを仕入れることでコストダウンを実現している。

★★考える力を司るパーツのため過去のデータ等が残っていることはない。安心してほしい。

②マザーボード：パソコンを構成している全てのパーツを接続する土台となるパーツだ。先述のCPUとの相性が大事になってくる。UNFINITYではあえて、型落ちの新品マザーボードを採用してコストカットを実現した。

★★CPUとマザーボードはどちらかの性能だけ高くても、その力は満足に発揮されない。CPUの力に合わせて必要十分なマザーボードが使用されている。

CPUとマザーボードの2つでコストダウンする一方、その他のパーツは新品かつ高性能なものを採用している。その結果、PCゲームを快適にプレイできる高品質なゲーミングPCが製造できるのである。

削るところは削り、削らないところは削らない。ただの安いパソコンではない、高品質な製品展開を実現している。

家庭用ゲーム機からゲーミングPCへシフトする方には特にオススメしたい、初心者に優しいゲーミングPCだ。

★上記で触れたパソコンのパーツについて興味を持った方は、ぜひ詳しく調べてみてほしい。ゲーミングPCを自分で考えて組み立てる「自作」という道があることを、あえてこの場で紹介したい。

製品の写真を撮影している様子だ！

ゲーミングPCらしさ

削るところは削り、削らないところは削らない。今度はその削らない部分についてのご紹介だ。

ゲーミングPCは、いつ見てもワクワクするものではないだろうか。「ゲーミングPCらしさ」こそ、UNFINITYがこだわりを持って「削らない」ポイントだ。ゲーミングPCと普通のPCの大きな違いは何だろうか。

スペックの高さと見た目ではないだろうか。

画像処理能力を司るグラフィックボード、記憶領域となるSSD、並列処理能力を司るメモリ、UNFINITYではこれらのパーツは初めてのゲーミングPCとしては申し分ない性能のものが取り揃えられている。またUNFINITYではこれらのパーツをコストだけではなく、大手メーカーのパソコンでも組み込みの実績があるような信頼度も考慮しながら選別して組み込まれている。

続いて「ゲーミングPCらしい見た目」と言えばやはり、光ることではないだろうか。

光ることでパソコンの性能は上がらない。むしろ製造コストや電気代がかかって損だという意見もある。

だが光るゲーミングPCは子供の心を躍らせる。大人でさえ、あのワクワク感に魅了されてしまう。「らしさ」という点では、光ることはとても大事だ。

★無論これは筆者の個人的な感想である。

UNFINITYでは光らないモデルも展開されている。もちろん、光るパーツを採用したモデルも多く展開されている。

ここにUNFINITYの「選択肢を提供する」というこだわりが感じられ、ただコストをカットしただけのPCブランドではないことが伝わってくる。

また、光るパーツ以外にPCの外見も、大事なワクワクの要素だ。

UNFINITYのラインナップには、片面強化ガラス製の魅力的なオリジナルケースが揃っている。子供達にPC内部を見せワクワク感を倍増させるという、憎い演出である。

このケースはUNFINITY専用にカスタマイズされているものなのだが、一筋縄ではいかないことも多いようだ。

後編ではそんな大人の苦労について紹介したい。

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