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「スイカゲーム」の発売元が、超短焦点プロジェクターを10月30日(月)より販売開始

9月から大きな話題となっている「スイカゲーム」。
300万ダウンロードを超え、ストリーマーにも人気。カジュアルなパズルゲームで、果物をくっつけて進化させてハイスコアを目指すというゲーム性。2023年9月に人気が急上昇した。

 

その人気のひとつは、果物の予想外の動き。
果物の動きは物理演算で制御されており、果物がくっついて進化した勢いでほかの果物が飛ばされてしまったり、逆に果物がうまくくっつかない状況に見えても、地味に動き続けていて進化につながったりもする。このランダムさがたまらない。

 

eスポーツでは敬遠されるある種の「運要素」が、このカジュアルゲームでは上手く作用して人気に繋がっている。

実はこのゲームを開発したのは、プロジェクターのメーカーであるAladdin X(アラジン エックス)という企業である。

2021年4月にAladdin Xがプロジェクターの内蔵アプリとして開発し、2021年12月に移植されたNintendo Switch版が配信され、2023年9月ごろに日本で流行しているといった流れだ。

このプロジェクターのメーカーであるAladdin Xが、壁から24cmで100インチの大画面視聴が可能な超短焦点プロジェクターを10月30日(月)より販売開始している。

 

プロジェクターにはオリジナルのOSが搭載されており、数字が動き出すデジタル時計や大きなサイズのアナログ時計まで、気分に合わせてお部屋の時計を変えられる「壁時計」、時間や季節に合わせて美しい風景を演出する「美風景」、子どもたちの素朴な疑問に答える「なんでなの」等、様々なコンテンツが内蔵されており、もちろん、「スイカゲーム」も内蔵されている。

 

『スイカゲーム』はスイッチ版ではなんと240円という低価格でプレイが可能。
是非一度、プレイしてみては?
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000043363.html

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