device ゲーミングデバイス

ファーウェイ・ジャパン、ウェアラブル・デバイスを活用したeスポーツ選手・高齢者の健康管理を支援

ファーウェイ・ジャパン、ウェアラブル・デバイスを活用したeスポーツ選手・高齢者の健康管理を支援

 

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、1月12日(金)に、『HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計」寄贈式を行いました。

 

「ウェアラブル・デバイスを活用した健康管理サービス構築」の研究・検証を支援する目的で、一般社団法人サイバースマートシティ創造協議会(MCSCC)に、『HUAWEI WATCH Dウェアラブル血圧計』40個とタブレット端末40個を寄贈しました。

 

今後もファーウェイ・ジャパンは、デジタルの力をもって全ての方に健康的な毎日を届けるため、日本のパートナーと協業し、社会への貢献を果たしていくとのこと。

 

サイバースマートシティ創造協議会(MCSCC)は、岡山大学公衆衛生学の協力を得て、HUAWEI WATCH Dを使用した「eスポーツ選手の健康管理」と「高齢者の健康管理」の2つの研究・検証プロジェクトを2024年4月から半年間行う計画を発表しました。

 

まず、eスポーツ選手の健康管理において、プレイ中の心拍数やストレスなどの生体情報を測定し、データ分析を行うことで、選手たちの健康管理とトレーニングの最適化を目指すとのこと。特に、eスポーツが将来的に広く普及し、競技人口が増加する中で、選手の健康管理が重要になると認識し、早期に研究を始める重要性を強調しました。

 

次に、高齢者の健康管理においては、WATCH Dを使用して手首での血圧測定を実施し、従来の上腕による血圧測定と比較します。血圧測定の高い精度が確認されれば、WATCH Dを使用して様々なヘルスケア・モニタリング・サービスや健康管理サービスを提供する基準として活用できる可能性があります。

 

ファーウェイ・ジャパンは、「デジタルの力で健康を全ての方へ」というスローガンを掲げ、ファーウェイスマートウォッチを通じて、健康に関する研究開発に協力し、デジタル価値を提供していく姿勢を示しています。

 

■寄贈製品 

『HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計』(2023年6月14日発売)

製品URL:https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-d/

 

TwitterFacebookLine